工事現場での導入事例
工事現場・建設工事現場での、防犯カメラ導入事例についてご紹介いたします。
■建設現場での工事事務所を狙った窃盗
現在では、空き巣被害が多発したことを受けて、各現場でも皆様が防犯対策としてノートパソコンの本社への持ち帰りや、電話、貴重品をすぐに持ち出せないようにループ状の鍵で動かせないようにするなど行われています。
しかし、残念ながらその他の従業員の私物が日中に狙われるケースなどの被害報告がでています。
■工事・建設資材を狙った窃盗
狙われやすい資材は、銅線、電気ケーブル、動力線、や金属資材としては、鋼管、鉄板、足場に使われる資材など。
木材、防音シート、夜間の作業に使っている照明器具や作業着も窃盗被害が発生しています。
特に銅や真ちゅうなどは買い取り業者が存在している為、現在では買取業者への捜査も行われています。
■工事用車両・重機の窃盗
大型のクレーンや、パワーショベル、トラックといった工事用の大きな車両・重機も窃盗被害に遭っています。
これらは大きな犯罪組織による犯行であることが殆どです。
以上の対策といたしましては、警備員の常駐・防犯カメラの導入だけではなく、毎日資材を片付けて帰ることや、作業服を着ているだけではなく、スタッフに通行証や証明書を配布するといった防犯対策も有効とされています。
仙台では、復興に向けた工事が今もあちこちで進められています。
一日も早く復興を進めていく為にも、工事・建築に関する資材や機材を盗まれるわけにはいきません。
弊社では、様々な導入事例を元に、効果的な防犯カメラの設置場所やカメラの機種をご案内しております。その為の無料訪問サービスも行っておりますので、是非弊社へお声かけいただき、ご活用ください。