10月下旬ともなれば、かなり肌寒くなって参りました。
そろそろ冬用タイヤへの交換や、燃料のことを考える季節でしょうか。
年末年始には家族とどこかへ出かける機会が増えたり、銀行がお休みに入るので、いつもより現金を多めに下ろす準備もありますね。
毎年１０月～１２月のこのような風物詩は、民家が犯罪者に狙われやすい理由になります。
ご自宅の防犯対策は万全でしょうか？
今回は最新の事例を交えて、冬の犯罪とその対策についてご紹介いたします。
まず、冒頭でありました冬用タイヤ。
2014年10月富山県射水市内では、物流倉庫内に保管されていた新品冬用タイヤ約470本もの盗難被害が発生しています。被害額に換算すると、時価1400万円相当にもなるそうです。
犯罪組織による犯行だと考えられますが、このように、倉庫は犯罪組織にとって宝物の宝庫であり、防犯対策が手薄で狙いやすい場所となっているのです。
また、タイヤの窃盗は全国各地でも相次いで報告されており、自宅の駐車場からでも窃盗被害に遭われたケースがあります。
駐車場や倉庫といった場所を監視し、犯罪抑止力を高める効果があるとして、防犯カメラを導入される企業・個人の方が増えています。
自宅での防犯カメラ設置となると、大げさだし…ご近所の目もあるし…と気になる点やご不安なことも様々ありますね。
弊社では専任スタッフによる訪問サービスがありますので、近隣の方とトラブルになりにくい防犯カメラの設置についてのご相談や、個人宅への具体的な導入事例についてご相談にのることができますので、お気軽にお問い合わせください。
他にも、冒頭にございました家族とお出かけしている際の留守宅への防犯対策についてですが、弊社でご提案できる防犯カメラの中には、スマホから防犯カメラの映像をリアルタイムに確認できる商品がございます。
遠隔地からでも映像を観ることができますので、留守宅の異常がないかいつでも安全確認できます。
これらの防犯カメラについて気になる方は是非弊社までお気軽にお問い合わせください。