倉庫への防犯カメラ導入事例
複数の倉庫を同時に監視したり、事故防止対策として防犯カメラを導入される事例について紹介いたします。
倉庫は時間帯問わず人通りが少なく、シャッターや門があるから…と油断してしまいがちな場所でもあります。
こうした倉庫付近では、盗難・違法駐車・不法投棄・落書きや備品を傷つけるなどのいたずら被害が報告されています。
近年では、大胆にもシャッターを破壊しての金庫やパソコンの盗難、中には工事用車両の盗難被害も報告されています。
トラックや工事用車両では、ミラーやナンバープレートといった部品が盗まれるケースも急増しているそうです。
また、倉庫付近では搬入・搬出時の死角が多く存在し、事故の原因に繋がることもあります。
防犯カメラを設置し、安全確認・防犯対策を行うことで、事故や被害を未然に防ぐことができることもあります。
日中でも駐車スペースでは、来客・従業員の車を狙った車上荒らしも多いです。
大切な顧客情報の入ったノートパソコンやタブレットPCが盗難被害にあってしまった場合、情報漏えいに繋がる恐れもあり、顧客からの信頼損失となります。
防犯対策を行うということは、自社内のセキュリティだけではなくお客様へのセキュリティ対策にもなりますので、結果として顧客からの信頼を高める効果もあります。
万が一、被害に遭ってしまった際には、防犯カメラの映像を証拠として警察へ提出することができますので、犯人の早期逮捕への効果が実証されています。
現在弊社で取り扱っております防犯カメラは、夜間でも鮮明に映像が映り、犯行車両のナンバープレートや車種といった犯人への手がかりとなる特徴も捉えることが出来ます。
また、24時間遠隔からの監視が可能ですので、防犯カメラの設置場所から離れた自宅や社内に居ながらでも映像を確認することが出来ます。
以前の防犯カメラは、カメラ自体に映像記録が入っていた為に、高所に取り付けたカメラから映像記録を取り出すのに苦労しましたが、最新の防犯カメラは映像記録データをレコーダーに録画保存できます。
つまり、防犯カメラの取り外しを行うことなく自宅や社内で映像記録のデータを保管できるのです。
最新のカメラの性能や使い方について気になる点が御座いましたら、是非お気軽に弊社までお声かけください。