防犯カメラの形状と設置のコツ

犯罪が増加している日本の現状では、犯罪が起こる前に自分でできるだけのことは準備しておく必要があります。そのために大事なものは防犯カメラです。防犯カメラは、犯行の現場や、犯人を特定するために役に立ちます。その一方で犯人を威嚇することによって、事前に犯罪を行えないようにする犯罪抑止効果もあります。現代には必須アイテムとなった防犯カメラですが、種類は様々です。

防犯カメラで最もメジャーなタイプは、箱型のカメラです。いわゆるカメラという形をしています。撮影されている方も、カメラの存在に気が付きます。犯罪をしようと思っていても、カメラの存在を認識すると、やっても仕方がないと思うようになり、犯罪を未然に防ぐことができます。

次にメジャーなのがドーム型です。ボールを半分に切った形のものが、天井についているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。形はシンプルて、部屋の中や、建物のイメージを壊しにくいというデザインに特徴があります。カメラが設置してあると思われにくく、犯罪抑止よりも、犯罪の現場を押さえるために有効な形状のカメラです。

その他には小型カメラもあります。カメラの形を犯人に認識することはまずできません。そのため犯人も気がつかないうちに、姿を取られています。形が小さく、夜間には見つけることは難しいですから、破壊されることなく犯行現場を録画することが可能です。

取り付ける場所や、目的に応じてカメラの形状を変化させるという工夫をしていくのが好ましいです。犯罪を諦めさせるためには、箱型の大きなカメラを使用しましょう。家の中に入った場合には、犯罪をやめるとは考えにくいので、正確に破壊されずに録画のできる、ドーム型や小型カメラを設置しましょう。

目的や場所に用意して、防犯カメラの形を適切に選択しましょう。犯罪を防止することと、犯罪を記録することの二つの目的を意識して、安全な生活を築きあげましょう。手間もかかりますが、今の時代自力で身を守ることが必須です。

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